やっほー、遠藤です。
いつも事業のことだったりの話なんですけど今日は全く関係なく男と女について語っていこうと思います!

急に何でこんなこと言いだしたかというと、今日久しぶりに髪切りに行っておばちゃんに切ってもらったら自分が求めてた髪の長さにならなくて悲惨なことになったからデス!
自分くせ毛がヤバいのでおしゃれな美容室なんかに行かないで1000円カットで十分なんですよ。

軽くソフトモヒカンみたいに真ん中少し長めにしてもらえばあと勝手にワックス使うのでほどほどでいいんですよ。
男性が切ってくれるときはやはりどれくらいがちょうどいいか分かってくれるので出来上がりの長さがちょうどいいんですよね。
ワックスつけた時に後ろに流しやすい感じです。

やはり男は男のこと分かるんだと感心しました。
さて、そして今日切ってくれたのはおばちゃんでした。
「どんな感じにしますぅー?」とおばちゃん。
「横4ミリであとソフトモヒカンみたいに真ん中少し長めでおねがいしまーす(´ー`)」と俺。
「はーい」とおばちゃん。
大人しく座ってテレビを眺める俺。
羊の毛刈りのように勢いよく剃りこみを入れるおばちゃん。
普通に痛い。
前来た時のおじちゃんは優しかったのに。。
速攻で横のツーブロック終了。
そのままの勢いでハサミを入れていく。
その手つきはまるでブラックジャックのよう。
いつも以上に切られているような気がしてビクついてる俺に反して、おばちゃんは何の迷いもなくハサミを入れていく。
ハサミを使う効果音としてチョキチョキが使われるが、このおばちゃんのハサミ使いからはマジでじょきじょき聞こえてくる。
普通に怖い。
頭皮切られそう。
いつも以上に眼球運動が激しくなって挙動不審な俺を温かい目で見守るおばちゃん。
彼女は自分が挙動不審にさせている原因だとは分かっていない。
ものの数分でハサミが止まる。
恐る恐る鏡を見る俺。
そこには梨泰院クラスの主人公パク・セロイと同じ髪型のやつが座ってる。
(梨泰院クラス観てない人は調べてみて)
ソフトモヒカンのつもりがいがぐり頭に早変わり。
あの感じだとこうなるか(´ー`)
と諦め天を仰ぐ俺。
それと同時に脳内で菅田将暉の星を仰ぐのイントロが流れてくる。

鏡には一仕事終わったぜ~みたいな顔したおばちゃんがいる。
パク・セロイのあのいがぐり頭は、あのイケメンがやるからまだ許される髪型なのに俺がやったらただのほぼ坊主のおっさんなんよ。
おばちゃん絶対梨泰院クラス観てただろってくらいいがぐり。
しまいにはパク・セロイが自分の頭なでる癖を彷彿させるように少しだけ長い真ん中を前に流してきた。
俺は入店したときおでこ出してたのに前に流さんでくれ!!!
こうして久しぶりの散髪は失敗に終わった。
ちなみにおじちゃんが切ってくれるときは最後髪を後ろに流してくれるのでやっぱりわかってるな~と感じました。
こんな感じで男が求めるものは女性は分からないし、その逆もしかりなのかと思いました。
あとは妥協が大事ですね!
起きてしまったことは仕方がない!
伸びるのを待ちます。
来月のホテルのバイトまでにこの頭なんとかします。
おしまい
サラダボウルカフェ
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